お風呂、冷え症対策!!

お風呂であったまってますか?

 いよいよ、寒い季節がやってきました。朝起きるのが辛い、まだ布団から出たくないという冬のシーズンが始まろうとしている今、知っておきたい身体の芯まで温めるお風呂のコツを教えちゃいます❗️

 つらい冷え症対策

 寒い季節の訪れとともに気になるのが身体の冷えです。「あれ、さっきお風呂入ったのにもう寒い」「布団に入っても手足が冷えてなかなか寝付けない」そんな貴方に、今回は冷え症対策として是非とも試してほしい3個の方法をお伝えしていきます。

  身体の芯まで温めるお風呂の時間と温度

  入浴時に身体を温めると血行を促し代謝を高めてくれる効果があると言われています。ただお風呂に入ってもその場では温まっても冷え症対策にはなりにくいと思いますので、冷え症対策のためのポイントを押さえていきましょう。

 ここで、ポイントになるのが少しぬるめのお湯でしっかりと身体の芯まで温めることです。身体の芯まで温めるには、35〜40℃くらいの若干ぬるめのお湯で15〜20分で全身をつかるのが理想です。もし、長時間の長風呂がダメって人は無理せずに半身浴などをうまく使って体を温めてみましょう。

  入浴剤を活用しよう

 いろいろな入浴剤がありますが、その中でも炭酸ガス系の入浴剤はお湯に溶けた炭酸ガスが皮膚から吸収されて血管が広がる効果があると言われています。血流が良くなると老廃物や疲労物質を排出しやすくなるので是非試してみてください。

  まとめ  

 冷え症にっとて冬はとても辛いものとなります。でも毎日入るお風呂から工夫してあげることで少しかもしれないですが変化してくると思いますのでぜひお試しを。